20110121220731

GentooのRCスクリプト監視スクリプト

諸事情でミッションクリティカル(笑) なサーバとなった為、このようなものを用意してみる。
#!/bin/sh

RC_INIT="/etc/init.d/"
SCRIPTS=`rc-status |sed -e "1d" |awk {'print $1'} `

#echo $SCRIPTS

#### check init ####
# gentoo runscript:
# 0: started 1:stopped

for rc in ${SCRIPTS}
do
 #echo `${RC_INIT}/$rc status |grep started`
 RC_STATUS=`${RC_INIT}/$rc status |grep stopped`
 if [ "${RC_STATUS}" ]; then
  $RC_INIT/$rc start
 fi
done
Gentoo Linuxのdefaultランレベルのデーモン状態監視、ならびに死んでたら起動させる単純なスクリプト。なお通知についてはstdoutがメールされる為、動いた場合何か出力された場合の報告処理は割愛してます。 Gentoo Linuxのinit.dに登録される起動スクリプトはrunscriptを介しての処理が一般的であるので、インターフェイスが統一されて一斉処理が行いやすい。ありがたやありがたや。本当にスルメな(噛めば噛むほど味が出る) ディストリビューションと思います。

Posted by uso8000k | Categories: Tech | [ツィート(笑)] | [2011/01/21/T22_07_31/]